済州島の隠れた名所を見つけようー!
済州島は美しくてロマンチックな島。そのためあちこちが観光の名所です! 済州島の名所を全部巡るには1ヶ月以上かかるそうです! 得に、その中でも韓国と日本の観光客にあまり知られていない隠れた名所を皆さんに紹介します!!
済州島のオルレ道と言う新しい観光のルートができ、今まで隠れていた済州島の名所が一つずつ一般人にも知られ始めました。今回のツアーでは、総14個のコースに構成され、まずオレコースのなかで隠れていた済州の秘境を追加することで、済州島の新しいところを紹介します!
本ツアーは韓国のインターネット利用者(韓国はインターネットでの情報交換がものすごく盛んでいます!!)のオススメする隠れた名所とグルメをメインにする多少冒険的な面がある商品です。観光内容もグルメも充実、個人の趣向でスポットを巡れるコースとしてビギナーにも、リピーターにもおすすめします。本当の済州島を味わいたい方におすすめ!!
旅行前に知っておけばイイ情報
オルレキル(オルレ道)とは?
オルレキルとは済州島の方言で大通りから家の玄関までつないでくれる狭い道をいいます。ウォーキングの旅行コースがブームとなり、済州でも総14個のウォーキングコースを開発しました。総長さは300km程度で、各コースは15km以内で平均所要時間は約5~6時間程度です。
済州島のオルレ道のコースのご案内
1. 済州島観光情報を参照してください
2. 済州オルレを参照してください
ツアー日程 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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済州島に到着後、南部地域である西帰浦に移動します。はじめてに訪ねる場所はトンネコです! 漢拏山から最も雄壮に見えるとも言われるこの地には、漢拏山から始まる澄んだ水が流れ、渓谷両側は暖帯緑樹林で覆われていて、周囲の景観がすばらしく、夏の避暑地でも有名です。また、済州の女性たちの水を浴びる場所として知られています。
次の場所はセソカクです!セソカクはオルレの5コースの最後と6コースのスタート地点として、絶境を自慢するところです。
ここでは、海の奥が見える透明なカヤックの体験ができます!大きい規模ではないですが、静かで不思議さを感じられます。
セソカクの次は正房瀑布に移動します。済州島の3代瀑布中の一つである正房瀑布は海に直接落ちる東洋唯一の海岸瀑布として絹のように流れます。瀑布を見ていると心の中が涼しくなるような気持ちです。 世界的なジャマイカのダンズ・リバー・フォールズだけが知られていますが、後れないほど正房瀑布も不思議な景観と姿をしています。ただ、規模がもう少し大きかったら…!!
次は天地淵瀑布!高さは22メートル、深さは20メートルの素敵な瀑布が見られます!天地淵というのは空と地が出会って作られた池という意味。この池には特別なウナギ(ムテウナギ : Anguilla marmorata)が生きているらしい!釣って(?)食べて見たいけど残念ながら天然記念物のため…!
黃牛地海岸十二窟は第2次世界大戦の時、日本軍が米軍の攻撃を備えて魚雷艇を隠すために作っておいた軍事防御用人工窟です。 幼い兵士を小型魚雷艇に自爆するように訓練させたところ、また小型魚雷艇を隠した場所がこちらです。 周辺の海岸景観はとても奇麗です。
済州島と言えば海産物料理~♡→ܫ←♡ 済州島でも有名なお店です!! 新鮮な海鮮物、また数多いおかずを私の口の中に!!
店名:セヨンギョ刺身 T.064-767-0202
夕食の後、西帰浦港とセ島をつながるセヨン橋を散歩します。セ島は日本人によって「鳥島」と呼ばれ、鳥と関連があった島と知られていましたが、昔からわらぶきの家を結ぶススキが多くてススキ島と呼ばれ、今のススキ島の由来となりました。
漢拏山が火山爆発をしながら峰が折れてこちらに飛んで来て島になったという伝説もあります。 美しいセヨン橋の夜景を鑑賞してホテルへ~
2日目の朝食メニューは弾力あるご飯と海の新鮮な味が口に広がる「オブンザギ」。オブンザギは12月から 3月までがおいしい時季です。まるでチビアワビと勘違いするほど、形がアワビと似ています。味もアワビと変わらないですが、アワビより小さくて一口に入ります。朝は栄養たっぷりのオブンザギで作ったトッペギでGO~☆
2日目、西帰浦沖がはっきり見えるところにある薬泉寺です。 単一法堂としては、東洋で一番大きい寺刹です。外部から見る時は3階立てですが、内部の真ん中が天井まで開けられていて雄壮さを加えています。 大雄殿の仏像は高さ4.5mの木仏で、韓国で一番大きい仏像です!! 幻想的な庭園と広々とした海を見ると、自然に心も安らかになるでしょう。
薬泉寺の巡りを終え、次は火山地形の特徴を一望できる大砲柱状節理です! この海岸絶壁は火山爆発で流された溶岩が海水に触れ急速に収縮しながら六角形の粗面岩石柱に様変りしました。六角柱の絶壁が広がり、特に波が高い日の景観は実に忘れないほど壮観です。
次は、子供も大人も大好きなテディベア博物館です~♡→ܫ←♡ 最近、済州島ツアーなら必ず訪れる名所であります。ココではテディベアの100年歴史と人類の100年歴史を一緒に体験できる世界最大規模です。全世界中の有名な作家のテディベアはもちろん、歴史的な重要事実とエピソードがテディベアにて現しています。
テディベア博物館を見学後、専用車で山房窟寺と龍頭海岸がある山房山に移動します。 山房山は形による面白い伝説が様々ですが、そのなかで一つは、猟師が漢拏山に狩猟する時、間違って山神のお尻を射て山神は漢拏山の峰を投げ出し、山房山と名づけられた伝説です。
洞窟の寺刹、山房窟寺に登ると、本当に洞窟の中に仏像が仕えられている珍しい光景を目撃します。 この洞窟の中には珍しい植物が岩壁に伸びて洞窟の中にある寺刹とは違う見どころを提供します♪ 飲めば 1年若くなるという薬水も一口飲んで見ましょう!次は、龍頭海岸に向かいます。
次は山房山下にある龍頭海岸に移動します!地域の姿が、まるで龍が頭を上げて海に飛び込もうとする姿勢をしている形で名づけられました。龍頭海岸は数千万年間積み重ねて作られた砂岩層の一つです。不思議な海岸の景観を見て驚きの言葉が自然に出るでしょう。!
次は、韓国のドラマ「オルイン」と「大長今」のロケ地でもある松岳山です!! 松岳山は二重火山として海岸絶景を鑑賞することができる隠された名所です。また、第2次世界大戦の当時、日本軍はこの松岳山の海岸絶壁に軍事用洞窟を作って基地化し、周辺にアルトル飛行場を作って神風戦闘機の出撃の目的で戦争に利用しました。松岳山に登れば、山房山ガパド、兄弟島マラド(韓国最南端島)などを一目に見られます。
松岳山から降りて、アルトル飛行場に移動します。日本軍が松岳山の下、野原に建てた空軍飛行場で、幅 20m、高さ 4m、 長さ 10.5m 規模の格納庫が総20個で、1930年代頃に完工されました。 訓練機のトンボ飛行機(アカトムボ、Akatombo)を隠し、1937年日中戦争が起きて、出撃した戦闘機は約 700 km 程度離れた中国南京を爆撃したと言います。
もうお腹ペコペコ!お腹を満足させるために行くところが大有ランドです! 昼食メニューは、雉しゃぶしゃぶ~ 雉料理は風邪によく効きと云われています。また、歯通や急性皮膚炎や湿疹にとってもいい食べ物だそうです~
大有ランドで昼食後、オプショナルツアーとして射撃またはAVT(四輪バイク)を楽しんでもいいよ!
昼食後、小人国パークに移動します。 約 110億ウォンを投資して2万余坪の土地に世界各国の有名建築物ミニアチュアと済州島の石文化及び近代史の室内展示館などの複合文化的な性格を取り揃えた総合観光地です.。最近にはこちらで面白いコンセプトで写真を撮影人も多いです。 各種ミニアチュアと一緒に皆さんも一枚どうぞ!
面白い写真が撮れましたか?こちらはすべてキラキラするガラスの城です。展示館と花園、迷路、造形物などが全部ガラスに構えられていて神秘な雰囲気を演出します!!(☆。☆) 250余点の造形物が配置され、世界最初に造成されたガラス迷路、世界最大の大きさのガラスとガラスダイヤモンド、ガラス石垣、ガラス湖、ガラス橋などとイタリアとチェッコ、日本など世界有名作家のガラス芸術品を鑑賞できます。ガラス迷路に入ると、なんだかぶつかりそうで自然に体の動きが慎重になります。
次は熱情と五感を刺激する美しい盆栽庭園である「考える庭園」に立ち寄ります。 世界の専門家たちから奇跡の庭園、世界で一番美しい庭園だと絶賛されています。各国の有名人士たちと日本の中曽根首相も訪問した所でもあります。庭園の入り口から出口まで皆様の目を楽しくしてくれますよ。
考える公園をあとにして、翰林公園に移動します。素晴らしい8個のテーマを持っているここは、毎年100万名以上が訪ねる済州島の名所です。ものすごく背が高い椰子の木が並べている道と亜熱帯植物園、盆栽園、水石館、民族村、溶岩窟などが目を楽しめる。写真は椰子の木とサボテンで構成されている道です。1971年度に砂の地に種を植えて作ったらしい!素敵できれいな椰子の木とサボテンの姿を観覧しながらリラックスしましょう♥
約2千種の植物が生きていて、世界各国から集めた多様な亜熱帯の植物テーマ庭園で構成されています。
別の空間として盆栽公園があります。盆栽樹齢は10年から多くは300年に至ります!なかなか探せない自然石も一緒に感想しましょう!
火山爆発の時に形成された多様な形状の火山炭と色んな溶岩石などの珍しい石が展示しています!石の形がまるで空を駆ける白馬のようです。
ゼアム民族村は済州の伝統わらぶき家の保存のため、そのまま復元して済州の昔の姿を再現しています!写真はわらぶきの屋根が風に飛ばされないように縄を作っている姿を再現したもの!
ペルの石塩洞窟とユゴの石灰洞窟とともに世界3代洞窟として有名な狭才洞窟です。入ると涼しい空気が気持ちいい☆年中15度を守るところで竜眼洞窟でありながら、石灰洞窟の特徴も持っていて面白い☆☆
まだ生きている洞窟だから他の洞窟とは違う感じがします。石灰成分がまだらになってまるで巨大な壁絵を見る感じで素晴らしい!この以外にも、ハンリム公園の中にあるサンリョン洞窟、黄金洞窟にも行って見てください。
翰林公園を観覧後、ショッピングを楽しんでから夕食へご案内!メニューはカルビ!カルビは韓国を観光する色んな国の人々から愛されているメニューです!(。・ω・。)ノ♡ 特有の味付けカルビの味は絶対忘れられない!!!
3日目の朝食メニューはタチウオ煮つけです!! じゃがいもを大きく切って作ったタイオウ煮つけのお味は絶品です。 やっぱり今日も忙しく動かなければならないので、腹いっぱい食事をしてから出発しましょう~ (유리네식당 064-748-0890)
初探訪地はサリョニ林道です。朝の新鮮な空気と森の精霊が住むような神秘的な場所です。静けさは散歩の目新しい楽しさを皆さんに与えるでしょう!! 森に入れば木と草だけではなく、数えられない昆虫たちと野生動物, そして微生物が生きています. もちろん緻密にすべてを見回すことができたら良いが、森道はとても長いので残念ながら途中で戻ることになるかも!
サリョニ林道を後にして、サングンブリに移動します。 韓国には一つしかないマル(Maar)形の火口で、世界的でも珍しいと言われます。 山体に比べて大型の火口を持ったユニークな形態をしています。体はなくて口だけ開けているような奇妙な寄生火山にも見えます。 広い野に一箇所がすぼっと消えて入ってしまった大きい穴... 実際その底が周辺の平地より100m ほど低く落ちています。 秋にはサングンブリ頂上に上がる途中がいちめん葦でかばっていて壮観な所です。
こちらは済州文化遺産の宝庫であるソンウプ民俗村です. 昔の済州人の生の空間と名残を感じることができて、朝鮮時代典型的な村の骨組みをよく保存している由緒のある村のうえ済州人たちの生活ぶりを察することができる豊かな有無型の文化遺産をおさめている所です。
昼食はアワビトッペギです~ アワビトッペギもやっぱり済州島の郷土飲食でその味も絶品です! 大きいアワビを入れてきれいに出したスープがとっても美味しくて感動します!!! (청진동뚝배기 15,000원 064-782-1666)
昼食後、立ち寄るところはソプチコジです。TVドラマ「オルイン」で使ったオルインハウスがあるところで、目の前に広がる海と自然そのままの野原が素敵な気分にさせます。
ソプチコジの観光後、城山日出峰に移動します。頂上まで登って城山日出峯を鑑賞したら言葉で表現できない感動が現れます。また、頂上で見える済州島の風景はもちろん、城山日出峯が与える神秘な姿は優に絶景の中に絶景だと言えるでしょう。
こちらは金寧迷路公園です。四季が青いLeylandii木の香りが心身をきれいにしてくれます。また、迷路の赤い色の地面はScoriaという火山石で汚れた空気を浄化し、人体の血液の循環を促進する効果を持っているので、一行とチームを構成して道を探す妙味もあります!
次の場所は世界自然遺産の一つである萬丈窟です。この巨大な洞窟は金寧窟と元々から一緒だったが天井が崩壊されてしまって2個に分かれてしまいました。奇怪な噴水または造形物のように見える熔岩石柱の姿はこの萬丈窟のハイライトです!! この巨大な洞窟が溶岩の力で作られたという事実が珍しいです!
夕食メニューはドンベ肉です~♪ このメニューもやはり済州島の郷土飲食として、済州黒豚の本場の味を味わえます。まな板を済州島ではドンベと言うのでドムベ肉という名が付けられました。早く食べたいでしょう?!!! (漁将軍 オチャングン 064-744-2258)
最後の日の朝食は、やわらかくて体力回復に良いアワビお粥です~(。・ω・。)ノ♡ やっぱり済州で食べるアワビお粥は味が違います! 色も黄色ですね~ (유빈식당 064-753-5218)
朝食後、最初に訪れたオルレ道のドメイ路地に移動します。済州市内の都心の中にあるこの路地は時間が止まったような気がするほど、大きい建物と連続につながる自動車の行列の中に静かに席を取っている路地というのが妙な感じと幼年時代の郷愁をそそる所でもあります.
その後、済州民俗自然史博物館に移動して、6万個以上の生物資源を観覧しましょう!展示室には済州人の一生の通過儀礼とともに衣・食・住と産業の資料が立体的に展示されています。済州島の形成過程、地質岩石、海洋生物・動物、植物の資料などが生態学的に備えていて済州島の人文文化が易しく理解できる!
ここは三性穴です。済州島の昔の名はタムナ!この三性穴ではタムナ国の伝説が残っています!
これから龍頭岩に移動します。龍の頭の形をしていることから龍頭岩と呼ばれて龍が天に飛び出す形をしています。そして、龍頭岩の下に降りると、海女さんが直接取った生き生きする海鮮物に韓国特有のソースのチョコゴジャンをつけて食べると幸せ!
済州島での最後は、済州島で有名な不思議のトケビ道路です(☆。☆) 傾斜がある道路で低い所にペットボトルや丸い品物を置けば高い所に向かうのを見られます。 周りの環境の影響によって下り坂が上り坂に見える奇妙な所です。 本当に不思議ですね!!!
最後の食事は石焼ビビンパです~☆ オブンジャギ がたっぷり入った石焼ビビンパとしてマ―ガリンと醤を入れて混ぜて食べます。 大好きな韓国の味の一つとして記憶しておきましょう! (テウジョン 064-757-9662)
韓国人たちに一番愛されている食べ物はキムチ!キムチは地方ごとに材料と味が違います! その中でも済州島のキムチは美味しいと知らせています!健康、風邪、美容、そしてダイエットにもいいので、家族たちのお土産にもいいでしょう!!