ソウル市内全日観光 + ショッピング
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午前09:30ホテルからスタートするこのツアーは、新たに変貌した文化の街光化門広場を初め、考証を通じて昔の姿の意識を備えた素晴らしい景福宮の守門将交代儀式を見学し、景福宮内を観光します。
韓国の伝統的な民俗資料が豊富な景福宮の内の民俗博物館を見学した後、可愛らしい工芸品、古美術品がある仁寺洞に行き仁寺洞の裏通りの路地を巡る特別な楽しさも経験することができます。静かな仁寺洞路地裏のある伝統的な茶家に香ばしい伝統茶を飲んでから明洞でショッピング、そして南山韓屋村に行きます。
南山韓屋村で、韓国の伝統家屋を見回した後、南山ソウルNタワーからソウル市内を見渡します。8時間〜9時間かかるコースで、ツアー終了後、まだ観光を希望する場合は延長も可能です。
このツアーは、昼食をお客様自身が事前にお調べしたお店やランチメニューを選択することができます。ツアー開始前、食事場所やメニューを選定していただければ、その地域でのガイドがご案内する特別なサービスをご用意してありますので、ぜひご利用ください。
旅行前に知っておきたい情報
各宮は、週に一度休みの日が決まっています。
昌徳宮の月曜日休み/徳寿宮月曜休み/景福宮火曜日休み
* ツアーの日程のうち火曜日の1日は景福宮の代わりに世界文化遺産の昌徳宮に代替され、守門将交代儀式また、徳寿宮に置き換えられます。
ツアーTIP
光化門広場は、李舜臣将軍(イ・スンシン:壬辰倭乱<文禄・慶長の役>の時に大活躍した名将。韓国で最も尊敬される将軍)と、世宗大王(セジョンデワン:朝鮮王朝第4代国王。韓国で最も尊敬される王であり、ハングルを創製した人物)の銅像を中心に、いくつかのフィールドに分かれています。李舜臣将軍の銅像の下に「12.23 光化門噴水」があるほか、季節の花が咲き誇る「フラワーカーペット」、広場の両サイドに設置された「歴史水路」、ソウル市のシンボルである「ヘチ(空想上の動物)」のモニュメントなどを見ることもでき、市民の憩いの場として親しまれています。
光化門広場は、2009年8月に誕生したばかりの広場です。景福門(キョンボックン)の正門にあたる光化門前から市庁方面に向かう大通り、世宗路(セジョンノ)の16車線のうち中央部6車線分のスペース(幅34m・長さ557m)に造成されました。光化門広場があった場所は、その昔、朝鮮王朝の首都「漢陽(ハニャン)」の象徴である「六曹通り(ユクチョゴリ:主要政府の部署がある通り)」として賑わっていました。光化門広場は市民の憩いの場であると同時に、現在でも韓国の主要政治・行政部署が集まった国家レベルの主要エリアの役割も担っています。
1年3ヵ月の工事を経て、2009年8月1日に市民開放された光化門(クァンファムン)広場。幅34メートル、長さ557メートルに達する空間に、噴水、イベント展示パネル、フラワーカーペット、ベンチなどが設置され、市民の散策の場、憩いの場となっています。そして「ハングルの日」の10月9日、1万ウォン札でもおなじみのハングル(訓民正音)創製者、世宗(セジョン)大王の銅像がお目見え。その業績やハングルの創製を紹介する展示空間「世宗物語」も開館し、今や名実ともに歴史・文化空間となりました。
展示館「世宗物語」はこの銅像の裏手から入ったところにあります。世宗大王の業績を紹介する「科学と芸術」「世宗の軍事政策」、年代記や実録を展示した「人間・世宗」、ハングルの成り立ちを説明する「ハングル創製」などの展示空間に加え、映像館、ハングルメディアアートも設置され、子供でも楽しみながら歴史を学べるよう工夫されています。
景福宮
朝鮮時代(1392~1910)の建国と共に建てられた初の宮殿であり、600年の歴史を肌で感じられる所です。ソウル5大宮<景福宮、慶熙宮(キョンヒグン)、徳寿宮(トクスグン)、昌慶宮(チャンギョングン)、昌徳宮(チャンドックン)>の中でも一番規模が大きく、特に勤政殿(クンジョンジョン)や慶会桜(キョンフェル)などはその優れた建築美を誇ります。また敷地内には国立古宮博物館と国立民俗博物館もあり同時に楽しむのもおすすめです。
国立民俗博物館は朝鮮王朝時代(1392~1910年)の宮殿のひとつ、景福宮(キョンボックン)の中にあります。毎年200万人以上の観覧者が訪れる、韓国を代表する生活文化博物館です。1年を通して企画・特別展が4回以上行なわれているほか、民俗公演なども開催しており、韓国文化を楽しみながら学びを深めたい外国人観光客も多く訪れます。
国立民俗博物館は1993年まで「国立中央博物館」という名称でした。1945年から「国立民俗学博物館」に改名して新たに開館しました。改名後は、韓国の民俗伝統や生活文化の調査、研究、収集を行ない、展示やレポート、講演会といった様々なスタイルで国内外に紹介しています。韓国内にある博物館の中で最も多彩な講座と教育プログラムを行なっており、文化空間であり情報交換の場として大きな役割を担っています。
日本でも最近人気のポジャギをはじめとする韓国伝統工芸。様々な色使いで作られた色鮮やかさは、韓国らしさを感じられます。そんな韓国伝統工芸が集まる仁寺洞(インサドン)には、それぞれの特色を持った伝統工芸品のお店が立ち並んでいます。なかでも、仁寺洞のサムジギル3階に位置する伝統的な韓国模様をモチーフに造る手芸店『ビンコレクション』は、日本の雑誌にも取り上げられ、多くの日本人や外国人でいつもいっぱいのお店。六本木のミッドタウンにもお店を出すなど、日本人にも親しまれた人気店です。
キムチや海苔、化粧品は韓国のおみやげの定番品ですが、旅の記念に残る伝統的なおみやげもおすすめ。昔ながらの雰囲気が漂う街・仁寺洞(インサドン)には、伝統的なおみやげを扱うお店が多く立ち並びます。人気商品からちょっとマニアックなこだわりのものまで、仁寺洞で買うことのできるおすすめの伝統みやげをご紹介します。
次に訪問するこちらは韓国ショッピングのメッカ明洞です. 特に化粧品を購入するには最適の場所です. 有名ブランド化粧品よりは韓国の中低価格ブランド商店たちが集中しており、人気タレントのクォン・サンウのお店もある所です. BBクリーム, シートパック, ネイルに係わった製品がたくさんあります。ロッテデパートや流行のバックやアクセサリのお店、おしゃれなブティックなどがたくさん並んでいます。
思いっきりソウル子になりきって高さ30cmのソフトクリームやトッポキも立ち食いしてみたらいかが!
季節ごとにセールをする店や海外観光客のために両替所がありますし一定額以上の買い物の場合免税扱いをしてくれる店もあります。 ショッピングの中でお腹が空いたらあちこちにある B級グルメを楽しむこともできます。 また皆さんがよくご存じの明洞餃子もこの場所です。 ところで、2011年現在、韓国で地価が一番高い所が明洞にあるのですが、それは果してどこでしょうか?
南山韓屋村は朝鮮時代の韓屋五棟を南山に移転して造成した韓屋村です。住宅の役割に忠実な北村とは異なり、人が住んでいない民俗村の感じも少しつけるのです。何よりも北村と比較すると、家の中の内部を隅々までのぞき見ることができるという点が魅力です。
遠い足元の南山のNタワーの下に韓屋村は自然は、風流を呼ぶ感じです。古くから鶴が飛んでくる』靑鹤洞と呼ばれたほどの風景が素晴らしい町です。
朝鮮時代の清渓川の北側の北村には、権力のある両班が生きていて、南の筆洞一帯には、権力とは無関係の両班たちが根を下したとしています。だから北村は、お餅がおいし、南村にはお酒が香ばしいそうです。党派勢力の影響もあるだろうが南村の自然を見るとお酒と風流を楽しんだ南村士の心を理解してきます南山韓屋村は、その気分も忠実に再現したところです
谷を作って、水が流れるようにして、伝統的な造景を作成し
伝統美を加算します。南山が屏風のように村を見回し、一層風情があります。
南山韓屋村の韓屋は、元の南村にあったものではない1998年の韓屋村を造成し、それぞれに散らばっていた5軒の伝統家屋を移転したものです。韓屋ごとに身分や階層が違って、朝鮮時代の韓屋の多彩さを体験することができます。
皆それぞれの個性を持っていますが、特に朴泳孝家屋と圖片手李昇業の家屋が目を引いて、朴泳孝の家屋は、98編の村内で最大規模です。特にペヨンジュンが主演した<スキャンダル - 朝鮮男女相悦之詞>の撮影地としても有名です。兆ウォン(ペヨンジュン)の"あなたが私を愛した瞬間、私の愛が変化したのだ"という台詞で叔婦人に(チョンドヨン)の心臓に短剣を刺した場面を撮影した場所です
五まま韓屋のすべてを展示スペースに再現し、昔の韓屋の日常を詳しく知ることができ、様々なイベントや体験プログラムも南山韓屋村の独自の特長です。韓屋村の広い庭では寄せ次期、ユンノリ、投壷のような伝統的な民俗遊びが行われて恋人と一緒なら、タイムカプセルの広場の上部にある望樓にソウルの全景を見て愛をささやいてもいいでしょう。
南山(ナムサン)はソウル市内を展望できる最の場所として多くの人々から愛されているところです。その中にNソウルタワーは、1969年にテレビやラジオの電波を首都圏に送信するために建てられた、韓国初の総合電波塔です。1980年に一般公開されてから、ソウルのランドマークとして多くの人々に親しまれています。「Nソウルタワー」には、デジタル展望台、ルーフテラス、レストラン「HANCOOK(ハンクック)」、ソウル市内が一望できるスカイトイレなどがあります。南山(ナムサン)の雄大な自然に包まれた市民の憩いの空間であり、外国人観光客もよく訪れる名所となっています。また、夕暮れから行なわれる華やかなライトアップも見どころです。
Nソウルタワーの最大の見どころは、幻想的なライトアップです。風にのって70余りの照明が躍動する「光の葦(カルテ)」や、100ウォン玉を入れると3分間シャワー口から光が放たれる「シャワー照明」などを無料で楽しめます。また「Nソウルタワー」の「送信塔」「展望台」「電信」「プラザ階」の4カ所にそれぞれ異なる照明をあてる華やかなライトアップも必見です。季節や天気によってカラーやパターンが変わり、いつも新しい感動に出会うことができます。美しい光を集約した華麗なライトアップが楽しめる夜のNソウルタワーは、昼に増して、より賑わいをみせます。
Nソウルタワーの3階に位置する「デジタル展望台」は、海抜479mの高さから360度に広がるソウルの景色を大パノラマで一望できる展望ルームです。高性能のデジタル望遠鏡で景色をより間近に見ることができるほか、32台のLCDモニターではソウルの600年の歴史も知ることもできます。
タワー前にある「ループテラス」は、広々としたウッドデッキの展望スペースです。シンプル且つモダンな雰囲気を演出している空間で、デートで訪れるカップル達に人気のポイントです。この「ループテラス」に設置されているフェンスには、カップル達が永遠の愛を願って取り付けた「愛の南京鍵」がズラリと並んでおり、Nソウルタワーの新名物となっています。
2008年12月にオープンした「テディベアミュージアムNソウルタワー」。韓国の首都、ソウルの歴史を約1000体のテディベアを使って再現したユニークな博物館です。伝統衣装の韓服(ハンボッ)から流行のファッションまで、様々な衣装をまとった愛らしいテディベアとともに、ソウルの過去から現在までを深く知ることができます。ミュージアムは、人気観光スポットでもあるNソウルタワーのPo階にあり、1館「ソウル歴史館」と2館「ソウル特別館」に分かれています。
※入場チケットは、1館と2館の展示室に入るときに提示する必要があります。無くさないように保管してください。
■ ソウル歴史館(1館)
朝鮮時代の首都、漢陽(ハニャン、現在のソウル)。テディベアによって再現された当時の出来事や都市の風景を見ながら、ソウルの歴史を知ることができます。またペ・ヨンジュン主演のドラマ「太王四神記」でもおなじみ、朝鮮民族の始祖である檀君(タングン)神話のアニメーションを見ることができる展示コーナーもあります。各展示物には、英語と韓国語で説明文が添えられています。
■ ソウル特別館(2館)
2館は、明洞(ミョンドン)や東大門(トンデムン)、清潭洞(チョンダムドン)などソウル各地の観光スポットをテディベアで紹介した「テディベアのソウル風景コーナー」をはじめ、100年以上前の貴重なテディベアを多数展示した「テディベア歴史館」、日本でも反響を呼んだドラマ「宮(クン)~Love in Palace~」のテディベアたちを目にできる「宮ゾーン」、「企画展示コーナー」などがあります。
■ テディベアと一緒に思い出作り
ひとつとして同じ表情がない愛らしいテディベア。中にはマリア様にお祈りを捧げる敬虔なクリスチャンベアや初代ソウル市長のベアなど目を引く個性的なテディベアたちもいます。
テディベア歴史館の前にあるデジタルフォトゾーンではテディベアと一緒に合成写真を撮ったり、出口付近のおみやげコーナーでは、ぬいぐるみやキーホルダーなども購入できます。館内は自由に写真撮影することができるので、小さなお子さん連れの家族旅行やカップルのデートにもおすすめのスポットです。