ソウルでマツタケを食べよう!
夏の蒸し暑さと暑い日差しを経て、秋には韓国で元気を回復する絶好のチャンス!
元気回復にはこれ!! 松茸!! 味だけではなく、その効能をみても素晴らしい食材です。さらに、参鶏湯の中に入る
お米の味がおいしいことで有名な利川で、地元の韓定食もいただきます!皆さんの疲れた体を十分に回復させる
ことができるでしょう。
ツアー日程 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【石焼ビビンバ
青瓦台(チョンワデ)
大統領の家族が住んでいる常春齋(サンチュンゼ)、秘書及び警護の付属機関である大統領室、
大言論の窓口である春秋館などで構成されています!!
【特定の場所では写真撮影禁止】
景福宮(キョンボックン)
李氏朝鮮(1392~1910)の建国と共に建てられた初の宮殿であり、600年の歴史を肌で感じられる所です。ソウル5大宮<景福宮、
慶熙宮(キョンヒグン)、徳寿宮(トクスグン)、昌慶宮(チャンギョングン)、昌徳宮(チャンドックン)>の中でも一番規模が大きく、特に
勤政殿(クンジョンジョン)や慶会桜(キョンフェル)などは、優れた建築美を誇ります。また、敷地内には国立古宮博物館と国立民
俗博物館もあり、同時に楽しむのもおすすめです。
国立民俗博物館は、朝鮮王朝時代の宮殿のひとつ、景福宮(キョンボックン)の中にあります。毎年200万人以上
の観光客が訪れる、韓国を代表する生活文化博物館です。特別展ほかに、民俗公演なども開催しており、韓国
文化を楽しみながら学ぶことができるため、外国人観光客も多く訪れます。
1993年まで「国立中央博物館」という名称でしたが、1945年から「国立民俗学博物館」に改名し、新たに開館しま
した。改名後は、韓国の民俗伝統や生活文化の調査、研究、収集を行ない、展示やレポート、講演会といった様
々なスタイルで国内外に紹介しています。
日本でも最近人気のポジャギをはじめとする韓国伝統工芸。様々な色使いで作られた色鮮やかさは、韓国らしさ
を感じられます。そんな韓国伝統工芸が集まる仁寺洞(インサドン)には、それぞれの特色を持った伝統工芸品の
お店が立ち並んでいます。なかでも、仁寺洞のサムジギル3階に位置する伝統的な韓国模様をモチーフに造る手
芸店『ビンコレクション』は、日本の雑誌にも取り上げられ、多くの日本人や外国人でいつもいっぱいのお店。六本
木のミッドタウンにもお店を出すなど、日本人にも親しまれた人気店です。
仁寺洞にはアンティーク・ショップが多いので、古くてよいものがいっぱいあります。しかも色々なモノを売っている
から楽しい!しかし、中国製品も多いので、買う前に確認をすること。こちらは春と秋が特ににぎやかです!
天然の松茸を買いに行くのは、京東市場です。京東市場は、ソウル市内の中でもいろいろな種類の漢方薬材を
販売する市場として有名です。店舗の入口から美味しい松茸の匂いがします。 早く見たいですね!
オオ〜〜見ているだけでよだれが!夕食として食べる松茸を自分で選んでください。(購入した松茸はお客様自
身がお支払いください) 必要であれば、ご注文して帰国日に日本に持って帰ることもできます。その時は、ガイド
さんに声をかけてください。
購入する際の注意点は、たとえ価格が安くても中国産を購入しないこと!中国産は味も落ちるし、韓国産と比較してみると香りと鮮度も全然違います。肉眼では識別が難しいので、店員やガイドさんに確認してから購入してください。とりあえず、随分安いなと思ったら必ず韓国産か中国産かを確認してください〜〜
さて、いよいよ夕食で用意されているカルビと一緒に松茸を食べに出発~~~!!
通常は牛のばら肉と一緒に食べますが、せっかく韓国で食べるのだから、韓国を代表する食べ物“カルビ”と一緒に食べてみましょう!
市場から買ってきた松茸をカルビと一緒に食べると、口の中はまさに天国!口の中に広がる松茸の香り・味・コシが強い食感は、他では味わえない珍味の中の珍味です。焼いたり、生のままで塩につけて食べるなど、色々とお楽しみください。
前日の夕食は、豪華な松茸の食事で良い一日となりましたね。ツアー二日目は、水原華城です。
現代の建築物と絶妙な調和をなす華城の姿〜なんて妙な気持ちになるかもしれませんね。 18世紀に完成した比較的新しい建造物ですが、東洋と西洋の軍事施設の理論を融合したユニークな構造を持ち、防御機能性に優れた特徴を持っています。約6kmにも及ぶ城壁には4つの城門があり、各建造物が形やデザインにおいて多様性を秘めています。
水原城を徒歩で散策するのもいいけど、列車に乗って散策すれば、楽しさも倍増!華城の列車以外にも、国弓弓術・正祖大王能陵行の体験をすることができます。正祖大王陵行では、直接行列の一員として参加することができます。
ドラマ“チャングムの誓い”のロケ地としても有名な、華城行宮の新風楼です。行宮は、王が地方巡業の際に一時的に滞在したり、战乱・休養・陵園参拝など、地方へ出かけた際に宿泊する一時的な宮廷のことであり、その用途に応じて三つに分けることができます。
一つ目は、戦争などの非常時に国事を継続するための行宮で、江華行宮・義州城行宮・南漢山城内の広州府城行宮などがあります。二つ目は、休養を目的として設置された行宮で、温陽行宮があります。朝鮮王朝の世宗以来、歴代の王のお気に入りの場所でした。そして三つ目は、陵園に参拝するときに留まった行宮で、華城行宮がこれにあたります。
行宮は、単に城のような構造の造形物というわけではなく、改革的な啓蒙君主正祖が志向していた王権を強化する政策の象徴であり、政治的、軍事的に大きな意味を持っています。
華城内では、様々な公演を楽しむことができます。.
王が陵墓へ行くことを、陵行と呼びます。正祖大王は宮殿の外へ外出することが多かったため、陵行の間に民が王に苦情を申し立てることもありました。そんな当時の様子を再現した行事が<正祖大王の火山陵行年始>です。
朝鮮時代の王の陵行を見ることができる貴重な行事です。単にパレードするだけではなく、民の苦情申し立ての再現や、観客との握手などのイベントも含まれているので、機会があればぜひ見学することをお勧めします。正祖大王陵行次・ 武藝24技・ 壯勇營守衛儀式など、見どころが豊富です。
水原華城探訪を終えて、体に良い漢方参鶏湯を食べにGO!
たくさんの漢方薬を入れて作った鳥のスープは、深い味が絶品でコラーゲンもたっぷり入っており、体力回復にも最適です!!
(ジホ漢方参鶏湯水原霊通店 *霊通区霊通洞1009-1アイデンティティービル203号:031-203-8533)
こちらは韓国民俗村です。韓国民俗村は、李氏朝鮮時代の街並みを再現した施設で、韓国ドラマの撮影によく利用されている場所です!時々、韓国伝統の結婚式も行われています。また、韓国伝統のゲームの妙技を公演してもいますよ♪
利川窯村のサギマクゴルの様子です。サギマクゴル陶芸村は、李氏朝鮮時代から白磁を焼いており、由緒ある伝統的な陶磁器の町として、さまざまな芸術作品を集めている所です。伝統的な陶磁器の芸術魂をつなぐ陶芸家たちや、40箇所以上の展示場・作業室などが集まっています。利川の名山“雪峰山”の裾にあり、端正な山や小川が流れる居心地のよい景観は、陶芸村サギマクゴルが持つ美しい特徴といえます。
古い磁器から現代的なものまで、色々な陶器を展示・販売しています。利川陶芸工房の魅力は、その多様性にあります。陶磁器を焼く窯がある店や、各店舗ごとに展示された陶磁器はみな個性が違って使い道も異なり、価格で計算すれば数万ウォンの小物から数千万ウォンの大作まで、すべてこの場所で見つけることができます。でも、値段だけでレベルの高さを推測するのは難しいですよ。
伝統陶芸村サギマクゴルには、数多くの陶工たちの血と汗の結晶が展示されています。特に、高麗青磁の秘色の探求に生涯をささげた“金鐘浩先生”の店には、美しい逸品が展示されています。お茶を飲みながら作品の鑑賞をするもよし、陶磁器の製作過程などを見て、直接体験してみるのもよいですよ。
利川の陶磁器のほかにも欠かすことの特産品として、王に献上したという利川米があります。夕方には、この地域でも有名なレストランに立ち寄って食事をします。
陶芸村サギマクゴルを出発してソウル方面へ進むと、数十箇所の利川米レストランがあります。 利川米は、王に献上された“利川”を商品化した食品として、利川では以前から高い人気を博しています。おかずなしでご飯だけで食べても本当においしいです。 (ゴミジョン正式に1〜3万ウォン031-634-4811)
南山(ナムサン)は、ソウル市内を展望できる場所として多くの人々の人気のスポットです。その中にあるNソウルタワーは、1969年にテレビやラジオの電波を首都圏に送信するために建てられた、韓国初の総合電波塔です。1980年に一般公開されてから、ソウルのランドマークとして多くの人々に親しまれています。「Nソウルタワー」には、デジタル展望台・ルーフテラス・レストラン「HANCOOK(ハンクック)」・ソウル市内が一望できるスカイトイレなどがあります。南山(ナムサン)の雄大な自然に包まれた市民の憩いの空間であり、外国人観光客もよく訪れる名所となっています。また、夕暮れから行なわれる華やかなライトアップも見どころです。
Nソウルタワーの最大の見どころは、幻想的なライトアップです。風にのって70余りの照明が躍動する「光の葦(カルテ)」や、100ウォン玉を入れると3分間シャワー口から光が放たれる「シャワー照明」などを無料で楽しめます。また「Nソウルタワー」の「送信塔」「展望台」「電信」「プラザ階」の4カ所にそれぞれ異なる照明をあてる華やかなライトアップも必見です。季節や天気によってカラーやパターンが変わり、いつも新しい感動に出会うことができます。美しい光を集約した華麗なライトアップが楽しめる夜のNソウルタワーは、昼にも増して、より多くの賑わいをみせます。
Nソウルタワーの3階に位置する「デジタル展望台」は、海抜479mの高さから360度に広がるソウルの景色を大パノラマで一望できる展望ルームです。高性能のデジタル望遠鏡で景色をより間近に見ることができるほか、32台のLCDモニターではソウルの600年の歴史も知ることができます。
タワー前にある「ループテラス」は、広々としたウッドデッキの展望スペースです。シンプル且つモダンな雰囲気を演出している空間で、デートで訪れるカップル達に人気のポイントです。この「ループテラス」に設置されているフェンスには、カップル達が永遠の愛を願って取り付けた「愛の南京鍵」がズラリと並んでおり、Nソウルタワーの新名物となっています。
2008年12月にオープンした「テディベアミュージアムNソウルタワー」。韓国の首都、ソウルの歴史を約1000体のテディベアを使って再現したユニークな博物館です。伝統衣装の韓服(ハンボッ)から流行のファッションまで、様々な衣装をまとった愛らしいテディベアとともに、ソウルの過去から現在までを深く知ることができます。ミュージアムは、人気観光スポットでもあるNソウルタワーのPo階にあり、1館「ソウル歴史館」と2館「ソウル特別館」に分かれています。
※入場チケットは、1館と2館の展示室に入るときに提示する必要があります。無くさないように保管してください。
■ ソウル歴史館(1館)
李氏朝鮮時代の首都、漢陽(ハニャン、現在のソウル)。テディベアによって再現された当時の出来事や都市の風景を見ながら、ソウルの歴史を知ることができます。またペ・ヨンジュン主演のドラマ「太王四神記」でもおなじみ、朝鮮民族の始祖である檀君(タングン)神話のアニメーションを見ることができる展示コーナーもあります。各展示物には、英語と韓国語で説明文が添えられています。
■ ソウル特別館(2館)
2館は、明洞(ミョンドン)や東大門(トンデムン)、清潭洞(チョンダムドン)などソウル各地の観光スポットをテディベアで紹介した「テディベアのソウル風景コーナー」をはじめ、100年以上前の貴重なテディベアを多数展示した「テディベア歴史館」、日本でも反響を呼んだドラマ「宮(クン)~Love in Palace~」のテディベアたちを目にできる「宮ゾーン」、「企画展示コーナー」などがあります。
■ テディベアと一緒に思い出作り
ひとつとして同じ表情がない愛らしいテディベア。中にはマリア様にお祈りを捧げる敬虔なクリスチャンベアや初代ソウル市長のベアなど、目を引く個性的なテディベアたちもいます。
テディベア歴史館の前にあるデジタルフォトゾーンでは、テディベアと一緒に合成写真を撮ることができます。また、出口付近のおみやげコーナーでは、ぬいぐるみやキーホルダーなども購入できます。館内は自由に写真撮影することができるので、小さなお子さん連れの家族旅行やカップルのデートにもおすすめのスポットです。
北村にある昔ながらの瓦屋をそのまま遺した地区と、新しく建て直した韓屋スタイルのお店は、まるで映画のセットみたいに感じられ、幼い頃の思い出が詰まった小物を売るお店を見ていると、なんとなくタイムマシンに乗って過去に帰ってきたような感じがします。清渓川と鐘路の上手の集落ということで北村と呼ばれるこの地区は、北に北漢山、南に鐘路、東と西には安国洞など由緒深い町があります。
朝鮮時代からあった韓屋村と韓国の伝統を知るために、ぜひ見てほしい場所があります。私たちのおぼろげな記憶の中の思い出を取り出して見ることができる素朴で昔の趣が感じられるところ。北村は、韓国人の生活と趣を感じることができる場所です。
また、韓国式家屋の趣きと雰囲気があふれている“北村8景”と呼ばれるPhoto spotがあります。これらの場所で記念撮影をすることができます。また、ペ・ヨンジュンとチェ・ジウ主演のドラマ「冬のソナタ」撮影地でもあり、今なお愛され続けている中央高等学校で記念撮影をして、ドラマの主人公になってみるのはいかがですか?
次に訪問するこちらは、韓国ショッピングのメッカ“明洞”です。特に、化粧品を購入するには最適の場所です。有名ブランド化粧品から韓国の中低価格ブランド商品まで、数多くのものが集中しております。人気タレントのクォン・サンウのお店もあります。 BBクリーム・シートパック・ネイルに関する製品がたくさんあります。ロッテデパートや流行のバックやアクセサリのお店、おしゃれなブティックなどがたくさん並んでいます。思いっきりソウル子になりきって、高さ30cmのソフトクリームやトッポキも立ち食いしてみたらいかが!
季節ごとにセールをする店や、海外観光客のために両替所もあり、一定額以上の買い物の場合免税扱いをしてくれる店もあります。 ショッピングの中でお腹が空いたら、あちこちにある B級グルメを楽しむこともできます。 また皆さんがよくご存じの明洞餃子もこの場所です。 ところで、2011年現在、韓国で地価が一番高い場所が明洞にあるのですが、それは果してどこでしょうか? (答えは、各自で調べてください・・・)
韓国での最後に夕食は、宮廷鍋 (大林亭の御福盆)です。 牛肉の多様な部位を入れてすき焼きの様にして作った鍋料理です。
空港に行く途中におみやげ店に立ち寄ります。韓国製品の買い残しがあれば、こちらを利用すると便利です。特に、多様な種類のキムチがありますので、よろしければお求めください(試食も可能)。
多数のインターネットを見れば、ガイドが紹介するキムチは酸っぱいだとか、高いキムチを購入することはおかしいという事をよく目にしますが、これはキムチの材料に対してよく分からない人たちの言葉です。 市内や大型マート(ロッテマートまたはその他の大型割引マート)で販売するキムチは、時間が経つにつれ味が変わります。 すぐに食べない場合は、免税店の食品コーナーやツアー最終日に購入するキムチが味が変わる事が少ないのでおすすめです。