知りたい韓国 SEDOコラム
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ツアープランナーがSEDOのツアーを写真と共に詳しく紹介します。

隠された韓国の自然と名所を見つけよう!

商品価格 ¥62,000(4人)~ 
簡略紹介 韓国の山と河を愛する日本人夫婦が2回にわたって自ら踏査してできたスケジュール!! 韓国の自然と味の香を感じる真心が盛られたツアーです。世道旅行社が強力におオススメする韓国の南部地方を経って西部を縦断するツアーです。 
期間 年中 「南部巡り4泊5日」 
コース 金海国際空港(釜山)→ 順天→ 光州ー→ 全州(扶余・公州)→ ソウル 
予約やお問い合わせ
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※ 旅行代金には航空券代は含まれておりません。

 

日本人の観光客にはあまり知られていない名所を訪れるため、何回かのモニターツアーの実行の上作られた珍しいツアーでございます。

韓国の山と河を愛し、地図一冊だけで韓国全国を探訪していただいた、このツアーの企画者今村博様に心から感謝いたします。

 

韓国の第2の都市である釜山を経って順天(スンチョン)に到着します♪ 順天地方は豊かな海産物と美味しい食べ物もたくさんあり、古代日本との歴史的なつながりもあちこちにあります。また歴史ドラマの撮影地でもあります!  また周辺の長い歳月を耐えた古いお寺と順天湾の恵まれた自然環境は世界中の美しい自然と比べても見劣りしない風景を誇ります!! 

 

韓国式の家屋と日本式の家屋が一団になって美しいバランスをとっている全州の民俗村を含めて、不思議な名山である馬耳山が与える神秘感はだいごみであり、日本と多くの関連がある百済の文化を探訪するコースを通じて、今度の旅行は単純に食べる旅ではなく、心に何かを得る時間になることを確信します。

 

最終日、韓国の首都ソウルで、新しく変貌した光化門広場、清渓川及び古宮が与える美しさに感動しながら旅を終わりにします~.

旅行前に知っておくとイイ情報 

写真撮影にイイ場所

1. 順天湾

2. 馬耳山塔寺は桜道路

3. 全州韓屋村

4. 広化門と清渓川の夜景

 

ツアー日程

 

日 次 食 事 スケジュール ホテル
第1日目
朝 :  
昼 :
夕 : お刺身定食
日本航空にて金海空港着後市内へ
龍頭山公園, チャガルチ市場観光後, 順天へ
順天ロイヤル
(スタンダード)
第2日目
朝 : スンドゥブチゲ
昼 : サムゲタン
夕 : プロゴギ
倭城(順天城), 順川湾自然生態公園, 楽安邑城
雲住寺, 和順支石墓群観光後, 光州へ
光州パレス観光
(スタンダード)
第3日目
朝 : デンジャンチゲ
昼 : 山菜ビビンバ
夕 : 家庭韓定食
(光州事件)5・18広場(旧全羅南道庁),5・18国立墓地
馬耳山(塔寺), 全州へ
豊南門、韓屋村等市内観光
全州リベラ
(デラックス)
第4日目
朝 : コンナムルクッパ
昼 : ドルサムパップ
夕 : カルビ1人前

扶余へ, 国立扶余博物館, 定林寺址, 白馬江観光
ソウルへ, 光化門広場, 青瓦台, 仁寺洞等市内観光,
ロッテ免税店ショッピング後, 夕食

ソウルロイヤル (スーペリア)
第5日目
朝 : ホテル
昼 : 仁川空港内
夕 :  
宗廟, 昌慶宮観光後, キムチ店経由,
仁川国際空港で昼食後, 成田空港へ
TOUR OUT
条件  2人また3人1室利用です
備考  

 

 

 

[写真をクリックすると大きく見られます]

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釜山(プサン)に着いてから一番目に訪ねる龍頭山公園!! 釜山タワーではきれいな釜山の風景を一目に~♥ もちろん野外公園で眺望することも可能ですが、本物の釜山市内を見たいならやっぱりタワーに上がって見ることをオススメします!


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次は、釜山(プサン)チャガルチ市場です。ここでは好きな海産物を直接選んですぐ食べられますよ~あんまり辛くなくて少し甘くてすっぱいチョジャンを海産物と一緒に食べるとおいしい~♥ 夕食で海産物料理を食べる前にちょっと一口食べる簡単なグルメがたくさんあります。


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順天(スンチョン)に着いた後、チャガルチ市場で味わった海産物につながるお刺身定食を夕食で食べます!やっぱ刺身はいつどこで食べても美味しいわ~♥ (상지횟집 061-744-6966)

 

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2日目の朝食はスン豆腐チゲです~熱くて辛い味天下一品!!!韓国の人々は大豆もやしスープ、スンデスープ、スン豆腐チゲなどを二日酔いの解消をする時によく食べます~熱いから注意して食べてくださいね。
 

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本格的なツアーが始まる2日目は順天倭城探訪からSTART! 倭橋城と呼ばれる順天倭城は日本式の城郭です。1597年慶長の役当時、陸戦で敗退した先鋒大將宇喜多秀家と堂高虎が湖南地方を攻略するための前進基地及び最後防御基地にするために小西行長によって 3ヶ月間積んだ土石城として、小西行長が導いた1万4千名余の兵が駐屯して趙・明連合軍と二度にかけて激戦をした所でもあります. 韓国の南海岸地域の 26個倭城中唯一に残っている所です。

 

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当時、趙・明連合軍が順天倭城に駐屯していた日本軍を攻撃する戦闘中のシーンが描がかれている任辰征倭紀功圖です。

 

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次に到着したこちらは韓国の名勝地で、こちらにいらっしゃった人々は絶賛を惜しまない所です. すなわち、順天湾自然生態公園です. 順天湾は湖のような湾で, 広闊な干潟が開かれているし多様な島と周辺の山と海が一団となって他の地域とは違い周辺景観が美しい地域です. もちろん写真撮影場所にしてもとても素敵なスポットで韓国の写真家たちもたくさん訪れる所です。 特に秋に咲く赤い七面草と一団となった葦たちは本当に壮大で見ごたえがある所です。

 

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順天湾自然生態公園は、約 200種余りの鳥類が越冬及び棲息する全世界の湿地中に特に珍しい類が多い地域です! 特に国際絶滅危機鳥類であるナベヅルの(上の一番目の写真) 韓国最大の越冬地であり, 韓国の湿地としては最初に国際的に重要な湿地台に関する協約であるRamsar(ラムサール)協約に登録されているところです。 


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順天湾の美しさを後にして来たこちらは楽安邑城(ウプソン)民俗村です. ひんぱんな日本の攻撃で1397年には土城で積んだし、1424年に石城に改築したが、何回も崩壊があったし、 丙子胡乱の時に改築して今日のモノになりました! 楽安邑城の中の村はTVドラマ「大長今」の撮影場所でもあるし、 いままでも人々が居住して伝統性をそのまま保存している朝鮮初期の築城技法をよく見せてくれている所です。だから歴史的にも非常に価値がある民俗村です。

 

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楽安邑城(ウプソン)を見学した後には昼食でサムバブを食べます!!色んな種類の野菜にご飯をのせて…漬物ものせて…韓国の味噌までのせて…???美味しくてたまらない☆ カップルなら相手に食べさせるのもラブラブで楽しい~
 

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昼食後に探訪先は雲住寺(ウンジュサ)です。雲住寺は、千佛千塔(千の仏像と千の塔)という言葉通りの仏像や塔の寺院です。可愛らしい塔から多様な種類の石仏上及び地面にある臥仏が神秘的に見えます。神秘的の聖地と呼ばれたりもします。 果してその伝説は何でしょう!(☆。☆) 

 

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ドルメンはアジアとヨーロッパ、北アフリカを含めて6万個位が分布し, 韓国の全羅南道地方に1万9千余個が分布しています. その中でも特にこちらの和順支石墓群に1,180余個のドルメンが確認されてユネスコ世界文化で登載されているし世界的にドルメンが一番多く密集された地域として注目されています。 

 

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和順地方のドルメンは狭い範囲にたくさん集まっているということと保存状態がいいと言うこと、そして築造過程を見せてくれる石切り場と遺跡が発見されて先史時代の石材を扱う技術と築造及び運び方法などを確認することができる遺跡と言う点で良い評価を受けています。青銅器時代の代表的な墓である支石墓(ドルメン)を見回しながら先史時代の神秘性を感じて見てください. 支石墓(ドルメン)群探訪が終わったら今日韓国の民主主義の発展に決定的なきっかけになった事件があった光州(クァンジュ)に移動します。

 

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光州(クァンジュ)に移動した後の夕食は甘くて美味しいブルゴギ♡ビールも一杯!!!キャー(≧∀≦*)

 

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ツアー3日目の朝食は韓国味噌チゲ!! スン豆腐チゲと似てますね!!しかしもっと深い味がします!日本の味噌汁のように季節によって新鮮な野菜と地域特産物を入れて作ります~韓国も主料理の中の一つです!!

 

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皆さんは韓国の 5・18光州民衆抗争をご存知でしょうか? 1980年 5月 18日光州民衆抗争は世界現代史で民主化運動を一層発展させたことで評価を受けています. 3日目に初めて訪問するこちらはその中心になった全南道庁で当時の抗争の本部だったし前にある噴水台を演壇にして各種集会を開いたし抗争闘志を燃やした所で、1984年韓国を訪問したローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の初訪問先でもあります。

 

下の写真はボーナス~!!現在の姿だけでは当時の状況がどうだったか推測しにくいです。2007年韓国映画である「派手な休暇」を撮影するため、30億ウオンをかけて作ったセットがあったんですが諸事情により今は撤去されました。

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当時の全南道庁とその周辺を同じく復元したセットです!

 

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当時の全南道庁の前の軍人たちとの対峙する姿(映画:派手な休暇のシーンより)

 

 

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特殊部隊の軍人たちが市民たちを鎮圧するシーンより(2007年韓国映画である「派手な休暇」のシーン)

 

撤去前のセットと5・18民主抗争関連映画のシーンです。残されて歴史の名所になるべき場所が消えてしまってとても残念です。旧全南道庁も現在他の用途で改築中ですが、該当の地域でも工事の方法について多くの意見が出ているのが実情です。


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次に訪ねる所は国立5・18墓地です。5・18 光州民衆抗争の当時に民主化を要求する活動家及び学生そして市民たちが軍事独裁体制の韓国軍との衝突により犠牲者が出ました。 こちらには 325人の518犠牲者たちが安置されています。毎年5月になると遺族たちの追慕式を含めた多様な5月行事が開かれているし、自由と正義を強く願う人権団体の人々の訪問により民主化の聖地として位置づけられています。

 

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5.18墓地を巡った後には、韓国の不思議と呼ばれている馬耳山に行きます♪ 馬耳山は遠くからでも見える独特な形で、近くでよく見ても不思議です!! 空に向けて伸びた奇怪な岩石を一つはパパマイ峰(雄マイ峰) 他の一つをマママイ峰(メスマイ峰)と呼びます♡→ܫ←♡ 


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本格的に馬耳山(マイサン)の塔寺に入いると入り口には80個位の塔が可愛らしく並べられています。この不思議に加えて馬耳山の塔寺にはもう一つの神秘がありますが、それは逆氷柱です!! 冬に水を汲んで祈ると器から氷柱が伸びして上がると言われています。塔寺の下の付近500メートル地点には塔影堤桜の道もあって桜が咲くと美しい景観を作り出します~♡→ܫ←♡


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下山すると金堂寺という所があります。 この金堂寺にある三尊仏は芸術的な価値と繊細さと素材がポイントです!! 仏像の自体が千年を過ぎた一つの大きな銀杏の木だからです!!! こんな形態の仏像は韓国のなかでこちらだけです。

 

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お腹ペコペコ~もう昼食タイム!!  山菜ビビンバ食べてきれいになりましょう(。・ω・。)ノ♡
新鮮で多少多様なナムルそしてゴチュジャンを入れて混ぜて食べると山菜のにおいが~♡

昼食を食べて、次の場所全州(チョンジュ)へ移動します GoGo~~!! (초가정담 063-432-8840)

 

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全州(チョンジュ)に移動して初めに見るのがこちら! 全州府城の4大門中の南側の門である豊南門です。元々朝鮮時代全州地域には4大門があったが1597年慶長の役の時に全部破壊されたし、1734年に再建築されました。その中で南門がまた 1767年大きいな火災で燃えてしまったが、また再建したのがこの豊南門です。豊南門自体は韓国門楼建築では珍しい様式です。
 

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次には特別な感じの全州韓室村を見学します。全州韓室村は韓国で唯一都心の中にうまく保存された約700軒の韓室がある所で、伝統生活文化が生き生きしている代表的な文化観光名所です。1930年を前後して日本人の勢力拡張に対する反発で韓国人は校洞と豊南洞一帯に韓室村を形成し始めたと言われています。校洞、豊南洞の韓室群は日本式と対照されるし、華山洞の洋風 宣教師村と学校、殿洞聖堂などと調和されて奇妙な都市色を演出している所でもあります。


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全州韓屋村には見逃せない場所が2個あります。その一つが殿洞聖堂です☆ 韓屋村の入り口に位置した殿洞聖堂は現在全州市の中に建てられた聖堂の中で一番古い聖堂と同時に、湖南地域全体で最初に立てられたロマネスク様式建物です。こちらはビザンチン様式とロマネスク様式を折衷した建物で韓国では一番美しい聖堂として知られています!! 建築物の美しさのため映画撮影地や結婚式場所としてよく使われたりします。


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残りのところである慶基殿は朝鮮王朝の始まりである太祖李成桂の祭った所です。全州韓屋村を代表する所だと言えます。正門前には階級の高低と身分の貴賎にかかわらず、皆が馬から降りなさいという下馬碑が立っています。 御真影内部は写真撮影が禁止されています.

 

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全州(チョンジュ)市内はどうでしたか? そろそろ、夕食を食べる時間になりました!!☆彡メニューは韓国でも有名な全州韓定食です!!他の地方とは比べられないほど多い量を誇るおかず!!あれこれ思う存分食べてみましょう♪ (강바람은비늘 : 063-247-2341)

 

すべてのおかずの追加注文は無料!! 口に合うおかずがあったら "おばさん~お代わりお願いします!!", ただし!! メイン料理のお代わり注文をすると別料金と捕らわれますので、気を付けてくださいね!!大体小さなお皿に出るものがおかずだから覚えてください~

 

夕飯を美味しく食べて暇があったら全州韓屋村を散歩しながらお茶を飲んでもイイです!

 

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お久しぶりの旅行だったためなのか前日まで興奮を静められなくて夜遅くまでお酒を飲んだせいか調子が悪いですよね!!その時にはまさに大豆もやしスープが正解☆韓国ではお酒を飲んだ翌日にはぽかぽかのスープ類をたべますがそのなかでも大豆もやしスープはナンバー1デ━━━(。ゝω・´)b━━━ス!! 二日酔い解消の用途ではなくても、全州(チョンジュ)地域の大豆もやしスープは地域特産飲食として有名!!

 

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朝食でお腹がいっぱいになったら扶余に向かって出発!!ここ扶余は日本と交流が多かった百済の首都です最初に訪ねるのは国立扶餘博物館です! こちらでは青銅器時代だけでなく百済時代の生活と文化を確認することができる所です(☆。☆) 特に百濟金銅大香盧や七支刀の複製品もあるし, 色んな遺物たちを通じて百済人の鉄を扱う技術や細工技術を確認できる所でもあります。 また瓦の形態とか各種文様などを日本の物と比べながら観覧することもイイです♪
 

 

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次に訪ねるこちらは、日本古代のお寺の始まりになったという定林寺址です☆ 定林寺は百済時代に市内の真ん中に位置していた重要なお寺だったと言います。お寺の中には花崗岩で作られた塔がありますが, これが韓国の国宝第9号である扶余定林寺址五層石塔として、木造塔の模倣を脱して創造的な変化を試みて完璧な構造を確立し、韓国石塔のシウォン様式としてその意義が大きい塔です。この石塔と南北で向かい合っているのが定林寺址石仏座像で高麗時代に作われたものです。


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こちらからが扶余(プヨ)探訪コースの中でもSEDO旅行社の特別オススメ。皐蘭寺と落花巖の百花亭(ぺクファジョン)です。
皐蘭寺に行くためには百済の最後の王宮地である扶蘇山城(ブソサンソン)を通って行く方法と船に乗って行く方法がありますが、私たちは船に乗って行って見ましょう。船上から眺める皐蘭寺(ゴランサ)と落花巖は素敵ですね…!

 

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船を下りてから訪ねるところは皐蘭寺(ゴランサ)です。この寺のポイントは寺の壁に描いている壁絵!! 百済時代のものではないが、日本との深い関係が??!!

 

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壁絵の中で注意をひくのがこの絵!!日本人の少女3人が仏教に感銘され比丘尼になるために命をかけて海を渡って百済の皐蘭寺に留学をしたという内容です!! 

 

この三人は日本の歴史上最初のビクニとして飛鳥文化の黄金時代を開く莫大な力になったと言われます。その三人は善信尼、禪藏尼、惠善尼と呼ばれたと言われています。善信尼は飛鳥の王室で仏像を作った百済系高位階級の技術責任者の司馬達等の娘でした。

 

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壁絵を観賞した後には後ろに回れっ!!百済の王がこれを飲んだら元気が戻り、胃腸病はもちろん風邪も引かなくなったと言われる伝説の薬水!! 皐蘭井の藥水を飲んで見ましょう!!3年ずつ若くなるという言い伝えた…?? (☆。☆)3杯は飲まなきゃー!! 

 

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皆さんは何年ぐらい若くなりましたか?薬水のためか力が出ます!! 皐蘭寺から少し上がると、SEDO旅行社の残りのオススメである落花巖の百花亭があります!!♡→ܫ←♡。百花亭の上で眺める白馬河と周辺景色の美しさは言い尽くせないほどです!! 百済の滅亡当時に宮女たちがこちらの絶壁から落ちて死んでしまったという伝説がありますが、その魂を追慕するため1929年にこの亭子を作ったと言われます。いったいどのぐらいの宮女が死んでしまったでしょう!?ガイドさんに聞いてみましょう~ガイドさん!!!

 

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何となくお腹ペコペコ!!昼食は、扶余(プヨ)で有名な石サムバブです♥色んな漬物と石釜に各種の野菜を入れて作ったご飯はとっても美味しいですよ~ (クドレトルサンバブ : 041-836-0463) 白馬河地域まで探訪した後、百済文化再現団地及び宮南池も名所なので必ず探訪して見るコースです。とても名残り惜しいのですが、スケジュール上ソウルに移動をします…

 

最近このような韓国の南都探訪して見るコースが多くなっています!!このツアーはどうでしたか?隠れた韓国の美しさを紹介するために多少多くのコースを移動して疲れてないでしょうか?しかし、疲れていても楽しい旅行になったことと信じております!!

 

順天湾... 村落の原形がよく保存されていた楽安邑城(ウプソン)民俗村..そして、馬耳山の満開した桜道はこのツアーを分かって良かったと考えられるようにしてくれると思います。(秋には內藏山(ネジャンサン)の紅葉道も皆さんを待っています) 各地域ごとの食卓と全州での韓定食は後日談でも残るでしょう。各探訪の余韻を残してソウルに出発。
 

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ソウルに着いた後に初めて訪ねるところは光化門広場です!! ここは600年の歴史を持っている韓国の名所で、車中心であったソウルの雰囲気を人間中心に転換し、景福宮(キョンボックン)と北岳山(プッハンサン)など美しい自然景観の眺望空間として新しく造成し、昔の姿をよく見せてくれる六曹街を復元して歴史文化の体験空間として韓国の新しい名所として位置づけられました!また、韓国ドラマ「アイリス」の市街地戦闘の撮影シーンがあったところで、ほら、噴水と夜景がきれいな所でもあります~♥

 

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次のコースは、大韓民国の大統領がいる青瓦台(チョンワデ)!! こちらは大統領の家族が住んでいる常春齋、秘書及び警護の付属機関である大統領室、大言論の窓口である春秋館などで構成されています!! だからある特定な場所は写真撮り禁止です!!☆

 

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靑瓦臺探訪後には、近いところにある仁寺洞(インサドン)にGo!! 仁寺洞にはアンティーク・ショップが多いからイイ雰囲気を感じられますよ!写真はSSAMZIE道の風景。最近、海外の観光客に人気な場所!!可愛いものや韓国風のアクセサリもいっぱいあります。建物のデザインがユニックで写真撮りにイイです!!

 

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仁寺洞で販売している様々な工芸品と街の風景です。仁寺洞には、多くの骨董品店が集まっており、ほとんどの店では、古い本や写真、書道、お土産、写真、陶器、木製品、ジュエリーなどを販売しています。しかし、中国製品も多いので買う前に確認をすること!こちらは得に春と秋がにぎやかです~


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見どころが多いソウルをツアーとした後には甘くてうまいカルビを食べますー!!カルビだけでも十分ですが、少しのおやつが欲しがったら鍾路の安くて多様なB級グルメを食べてみるのもイイです~

 

 

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旅疲れをとるためのエステまたは清渓川の夜景、Nソウルタワーに上がってソウル夜景を鑑賞するオプションツアーコースをオススメします! ‘‘ガイドさん~ソウルの夜景が見たいん

 

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ツアー最後日の探訪地は、今まで見た韓国宮とは違う感じの世界文化遺産の宗廟(チョンミョ)です。 宗廟は朝鮮王朝の歴代帝王たちと王后たちの神主を祭って祭例を行う儒教祠堂です。都心中にあってあらゆる騷音が聞こえるようだが中に入いるとやっぱり静かな感じがする風変りな経験をすることができます。

 

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最後の場所である昌慶宮( チャンギョング ン)は昌徳宮(チャンドックン)と秘苑(ビウォン)を間に東側に位置しています。 亡くなった先王の多くの王妃たちが王宮の中で王とともに住むのが不便で王宮外の場所で住むのを希望して作ったと言われます。 昌慶宮は大韓帝国が立ち入りながら純宗によって'昌慶園'に格下げされ一種の公園に取り扱いされたりした所として現在昌慶宮に残っている建物は大体に文禄・慶長の役後に再建したものです。 ソウルをもっと見回すことができなくて惜しいがこちらを最後に出国をしなければなりません。


 

韓国人たちに一番愛されている食べ物はやはりキムチ!キムチは種類も味も色々♥ 健康にも美容やダイエットにもよいと知らせていています。最近全国からLOVE CALL中です!!  お土産として買っておくといいですよ!! キムチは発酵食品なので旅行の最後の日に買うのがお勧めです!キムチはマートや一般スパーで買うのも可能ですが、すぐ食べるものとして作られているため、お土産なら免税店の食品コーナやガイドさんのアドバイスを聞いて買ったほうがいいです!!

 

 

 

 

 

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